株を安く買って高く売るが出来ない人の心理

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自分がよく理解できない業種に投資している

投資をする場合は自分が理解できる業種、得意分野に集中して投資をするべきです。

自分が理解できない業種の銘柄は競合他社と比べて、どこが劣っていて、どこが優れているのかが分かりません。

例えば女性向けファッションブランドの銘柄を選ぼうとしても、自分が男性でファッションに興味が無ければ、その企業が魅力的な商品やサービスを提供しているのかどうかがわかりません。

よくわからない株を買うと失敗する可能性が高くなります。

投資金額が高額過ぎる

自分の収入や資産と比較して高額過ぎるお金を投資に回してしまうと早く儲けたいとか、損をしたくないと必要以上に思ってしまいがちです、そうすると買ってはいけないタイミングで株を買って高掴みしたり、売る必要のないタイミングで焦って売ってしまうという失敗が多くなります。

このような失敗を避けるためには、仮に全額失っても後悔しないと思える金額から投資を始めた方が良いです。

少額の投資であれば、もっと冷静に企業の業績や経営方針を分析して、的確な判断が出来るはずですし、実際には倒産でもしない限り、全額を失うことは滅多にありません。

高額な銘柄が買えない場合は、しっかりと投資するに値するか調べた上で低位株投資をするか、ミニ株などの単元未満株投資を行えば、小額から投資が出来ますし、一度にたくさん買わないので高掴みのリスクを減らせます。

チャート分析を重視し過ぎている

チャート分析(テクニカル分析)も重要ですが、財務諸表や競合優位性などを調べるファンダメンタル分析と併用する必要があります。

チャートにこだわり過ぎるとその企業が本当に投資するに値するのかどうか、株価が割安なのか割高なのか分からないまま投資することになりますので、高掴みしたり、誤ったタイミングで売買することになります。

具体的にはPER(株価収益率)、ROE(自己資本利益率)、EPS(一株当たり当期純利益)などによる分析、競合他社との比較、商品やサービスが優れているか、10年後も競争優位性を保っていられるか、経営陣は信用に値するか等を分析する必要があります。

短期で儲けようとし過ぎている

長期投資をするとリーマンショックのような事態に対処できないので、なるべく早く売買をするべきと言う考え方もありますが、実際には長期投資で儲ける方がずっと簡単です。

理由は簡単で、株価は上がるときは少しづつ上がっていくのに対して、下がるときは一気に下がります、下がるときは投資家が不安になってしまうため集団心理で一気に株価が下がります。

長期投資を行った場合に損をするのは、バブル経済時のような最高値で買って高掴みした場合か、リーマンショックのような一時的な暴落時に株を売ってしまった場合です。

10年単位の長い目で見れば、最高値と最安値はほんの一瞬の出来事です、その悪いタイミングで株を売買しない限り、長期投資の場合、滅多な事では大損はしません。

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