1週間の食費が300円だった僕が200坪の別荘を買えた本当の理由 レビュー 感想

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自伝+節約術+投資法+自己啓発

この本の著者はタレントのボビー・オロゴンさんで、自分の生い立ちや日本に来てからタレントになる前の貧乏だったころの話などが書いてあって自伝的な側面もあります。

タイトルの通り、投資や節約の話も出てくるのですが、日本のバスで500万円を置き忘れたら、それを見つけた人が交番に届けてくれて、無事に戻ってきた話とか、タレントとしてテレビに出るようになったら、ナイジェリア大使館に呼び出されて、「テレビで馬鹿な事をしないでくれ」と怒られたとか、普通に読み物として面白いです。

節約と投資に関してですが、他の本だと証券会社や投資ファンドの中の人が書いた本では、貯金を否定して投資をするように勧めているものも多いですが、具体的に何かの商品、例えば投資信託とかを勧めてるわけじゃなくて、貯金、節約、投資をバランスよくやろうという内容です。

具体的な投資法が書いてあるわけではないですが、投資をするときに注意すべき事とか、ビジネスをする上での心構えが書いてあります、寧ろ節約術の方が具体的な事が書いてあります。

意識高い系じゃない自己啓発

これは自己啓発の本というわけではないのですが、貧乏でも目標があれば楽しく節約できるとか、要するに何でもポジティブに捉えようという事が書いてあって、自己啓発的な側面もあります。

何でもプラス思考でとか、努力すれば何でもうまくいくと言われると意識高い系の人に抱くような違和感を感じることも多いですが、不思議とボビーの場合はそういうのが無いです。

ボビー自身も貧乏な時代を経験していて、自分の失敗談もちゃんと書いてあるので、嫌みに感じませんし、話の内容とか文章自体が面白いので、書いてある事がすんなり受け入れられるような気がします。

原価を意識して物を買おう

この本に書いてあることですが、物の原価を意識して買う事はとても重要です、あと、普段から買う気が無くても、商品の原価を意識して情報収集しておく事、例えば、家を今すぐ買わなくても、普段から物件の情報収集をしておけば、このエリアでは坪単価いくらぐらいが相場かとかそういう事が理解できるようになります。

そういう知識がないと節約したりお得な商品を買うことが出来ません。

自分も今すぐ家を買う予定はありませんが、ネットで物件情報はよく見ます、最初はどの物件がお得なのか良く分からなかったですが、今は大体の相場が理解できるようになりました。

まとめ

この本は節約術、投資哲学が書いてあって、ボビーの自伝としての面白さもあるし、「お金が無くてもなんとかやっていけそう」という気持ちにさせてくれる本ですので、読んでも損はないと思います。

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