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ダイソーのパン切り包丁で冷凍肉が切れるかやってみた

ダイソーのパン切り包丁と冷凍包丁の違い

通常、パン切り包丁は、同じ形のギザギザの刃がノコギリのように並んでいますが、冷凍包丁は様々な形の不揃いな刃が並んでいて、冷凍肉を切りやすい形状になっています。

ダイソーで買ったパン切り包丁

普通はパン切り包丁はパンを切るためのもので、冷凍の肉を切るための物ではありませんが、兼用できるものも一部には存在します、今回使うダイソーのパン切り包丁は、本来はパンを切るためのものです、これで冷凍の肉が切れるかやってみます。

業務スーパーの冷凍鶏もも肉2kgを切る

業務スーパーで買った2kgで648円の激安ブラジル産鶏もも肉です、カットされているものもあるのですが、そっちは高いので、カットされていない安い方を買いました、さすがに2kgの肉を一度には食べきれないので、ダイソーのパン切り包丁で切ります。

実際にパン切り包丁で切り始めると意外に簡単に切れていきますが、ある程度切れてきて、包丁が肉の中の方に来ると冷凍肉に包丁が挟まるのと肉の脂で抵抗が大きくなって、切り難いです、ノコギリで板を切るときに似ています。

途中で包丁に水を付けると滑りがよくなって切りやすくなります。

素手で冷凍肉を触ると手が冷たくなるので、手袋をした方がいいです。

切っていると肉の破片がボロボロ落ちてきますので、汚れないように下に何か敷いておいた方がよさそうです。

ダイソーのパン切り包丁は柔らかいので、変な方向に力を加えると破損する恐れがあるので、あまり力任せにしない方がいいです、15分ほどかかってやっと切れました。

真ん中らへんまで切ると包丁が動かしにくくて、かなりの腕力を要求されます、正直かなりしんどいです、できればもうやりたくはないですが、節約のためなので、仕方ないです、残った肉は、ジップロックに入れて、冷凍しておきます。

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