業務スーパーで売ってるタンドリーチキンの素を購入したので、味・感想をまとめます。
タンドリーペーストの特徴
タンドリーペーストはタンドリーチキンを作るための素です、業務スーパーで買いました。
原産国はインドです、昔買った業務スーパーで売ってるインドのマンゴージャムが辛くてまずかったので、タンドリーペーストを買うのを躊躇したのですが、試しに買ってみました。
原材料はトマトペースト、コリアンダー粉末、ターメリック粉末、フェヌグリークシード粉末などです。
タンドリーチキンのつくり方
パッケージに記載のつくり方は鶏もも肉300gにタンドリーペースト100gとヨーグルト大さじ2杯に1時間以上漬け込みます。
焼き方は200℃に予熱したオーブンで皮を上にして20分焼くか、フライパンで蒸し焼きにする方法があります、今回はフライパンで調理します。
タンドリーペーストの漬け込み
業務スーパーで買ったブラジル産冷凍肉にタンドリーペースト100gとドンキで買ってきた無糖のヨーグルト大さじ2杯を混ぜました、冷蔵庫に入れて5時間ほど漬け込んでおきました。
タンドリーチキンの焼き方
フライパンに油を入れて、中火で両面に焼き色を付けます、その後、弱火にして蓋をした状態で、7、8分ぐらい焼きました。
いきなり弱火で焼くと鶏肉の水分が出てきて水っぽくなりますので、必ず表面に焼き色を付けてから蒸し焼きにした方が良いです、中まで火が通ったら完成です。
タンドリーチキンの味
実際に食べてみると辛さは控えめで、味はしっかりしみ込んでいます、インドが原産国なので、日本人の口には合わないかと思いましたが、今まで自分が食べたことのあるタンドリーチキンとそれほど変わらない味で、とても美味しいです。
自分で材料を調合して作る事も出来ますが、面倒くさいので、タンドリーペーストを使えば基本的には漬け込んで焼くだけなので簡単です。
コスパ的にはたぶん自分でカレー粉を買って作った方が安いでしょう、時間が無い人にはお勧めです。
最近、業務スーパーでこのタンドリーペーストを見かけなくなったので、もしかしたらもう取り扱ってないのかもしれません。