水耕栽培をやるためにLEDライトを購入したのでレビューします。
sirann 植物育成LEDライトの大きさ・スペック
Amazonでsirann 植物育成LEDライトを購入しました、2個セットで4999円でした。
既に別のLEDライトも持っているのですが、小さいので大きなライトを購入しました。
新たに購入したsirannのLED電球は高さが約12cm、直径が約12.2cmで今まで使っていたDerlightsのLEDが直径4.8cmなので、かなり大きいです。
フルスペクトル、ソケットE26、消費電力は18W、定格寿命約50000時間です、質量は285gと書いてありますが、実際に量ったら1つあたり252gでした。
小さなLED電球をたくさん使うよりも大きいLED電球を使った方が配線がシンプルになるので楽です。
sirann LED電球の明るさ・色
DerlightsのLEDが紫色の光だったのに対して、sirannは黄色っぽい電球色です、LEDの殆どが電球色ですが、中心に配置された少数のLEDだけ紫色のLEDになっています、赤色のLEDも少しだけ入っていることが確認できます。
画像ではわかりにくいですが、実際に点灯させてみるとかなり明るいです、裸眼だと目を傷めそうなほどの明るさです、大きいので広範囲を照らすことが出来ます。
使用するクリップライト・ソケットの選び方
手持ちのクリップライトのELPA SPOT-BNE26Cに取り付けようとしたら直径が大きすぎて入りませんでした。
仕方が無いのでシェードの無いE26ソケットを使うことにします、シェード無しの方が放熱しやすいので良いのですが、クリップライトと比べると取り付け方が難しいので工夫が必要です。
画像の通りソケットについているキャップ?のようなものを緩めて針金を巻き付けてフックに吊るしました
更にもう1か所フックにケーブルを針金で固定しました。
結構重たいので、落下しないようにしっかり固定しないと危険です、使用しているソケットは下記のものです。
他の取り付け方としてはE26の延長ソケットを取り付けてシェードにぶつからないようにするか、シェードが付いていないクリップライトを使う方法があります、自由に高さや位置が変えられるので、クリップライトの方が便利かもしれません、できれば使用中は結構熱くなるので放熱しやすい構造のライトを選んだ方が良いです。
このLED電球でどれぐらい植物が育つのか、これから実際に水耕栽培で検証していきます。